押井守 実写版パトレイバーに参加！公開はいつごろ？

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アニメや漫画で展開された「機動警察パトレイバー」の実写版プロジェクトに、同作に長年携わる映画監督の押井守が参加することが明らかになった。
フランスで開催中の「第14回ジャパンエキスポ」にて判明した。
押井監督は同作のために編成されたグループ「ヘッドギア」の一員で、初期のオリジナルビデオシリーズから監督・脚本として関わり続け、劇場版『機動警察パトレイバー THE MOVIE』『機動警察パトレイバー2 the Movie』も手掛け、またかつて、テスト版として「実写版パトレイバー」を制作したこともあり、長年同作品に携わってきた。

今回、押井監督の参加は、制作を担当する東北新社の「ジャンパンエキスポ」内ブースの壁面に掲示されたことで判明した。
実際にどのような役割で作品に関わるのかは明らかになっていないが、「パトレイバー」を語る上で欠かせない存在である押井監督の参加は、ファンにとってまさに朗報であるといえる。

「機動警察パトレイバー」は、人間の操縦する歩行型作業機械「レイバー」が実用化された近未来が舞台。
レイバーを使用した犯罪を取り締まる「特車二課第二小隊」の面々の活躍を描いた作品で、アニメだけでなく、漫画や小説などで展開され、メディアミックスの先駆け的作品としても注目された作品。

実写化は今年3月に発表され、2014年公開を予定しており、監督やキャストなどの詳細についてはこれから明らかになるということだ。

しかし、最近は過去の名作、ヒット作をリメイクするのが流行っているね。
うまくいけばいいけど、実写化はあんまり成功したためしがないからどうなることやら。

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