水道橋博士 降板騒動、出来レースを「2万%ない」と否定。本当に降板するのか? [芸能]
Sponsored Link
インターネット上で、途中退席が“出来レース”などと話題になっていることに対し、「2万%ない」と出来レース説を否定した。
「2万%ない」は橋下氏が2008年1月の大阪府知事選を前に、出馬について「2万%ない」といったん否定しながら、その後立候補を表明したことを引用したと思われる。
番組途中退席がネット上でニュースになった直後から、
(1)番組降板は最初から決まっていた
(2)番組途中退席はヤラセ
などの情報がネット上で飛び交っていることに対して芸人らしくパロディーで否定した形だ。
水道橋は「罵声は良いけど、『逃げた』は不本意だなあ。かつて本人がサンジャポの生放送でやったことをやった」と橋下氏が弁護士時代に生放送で番組降板を宣言したことを引き合いに出してツイートした。
また、『逃げた』という表現も、橋下氏が直前にツイッターで「政治家は責任負います。逃げることはできません」と記述したことへの反論だ。
これに対し、橋下氏は「『小金稼ぎの』は撤回します」とツイッターで反応し、水道橋も「こちらこそ、すみませんでした」と“和解”になるかと思われた。
ところが、橋下氏がその後も「博士さんは相当高いギャラをもらっていたから怒られたと理解しておきます(笑)」などとさらなる挑発を続け、事態はさらにヒートアップする様相だ。
水道橋はレギュラーを務めるテレビ大阪の討論番組にて従軍慰安婦に関する橋下氏の一連の発言問題に関し、番組で視聴者アンケート(投票)を実施した結果、約8割が「問題なし」と回答した結果を受け、橋下氏が「有権者は冷静ですよ。小金稼ぎのコメンテーターとは違います」と発言に対し、水道橋が「『コメンテーターは小金稼ぎ』と言ったんで、僕、今日で降ろさせていただきます。3年間ありがとうございました」と席を立ち、スタジオを後にしたのだった。
報道陣にも「本当に降りるのか?」と聞かれ「はい」と怒りに震える表情で答えた。
小遣い稼ぎじゃないというなら降りちゃ駄目な気がするが・・・。
Sponsored Link
コメント 0
コメントの受付は締め切りました