あまちゃん 大人気!クドカンの脚本?能年の魅力?人気の秘密とは? [芸能]
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「クドカン」こと宮藤官九郎さんの脚本、またはヒロイン・能年玲奈さんの魅力・・・。
さまざまな分析がなされているが、ネットを通じた「視聴者」の活発な動きが注目されている。
連日の「実況」はもちろんのこと、作品を題材にしたイラスト、また見所などを紹介する「まとめ」サイトなど、有志によるいわば「ネット応援団」ともいえる視聴者自らが、「あまちゃん」現象の拡散に一役買っている様子だ。
2013年6月13日放送の「あまちゃん」では、主人公たちが「海女~ソニック」と名付けたステージに望む様子が描かれ歌あり、ギャグあり、そしてシリアスな「引き」ありと盛りだくさんの内容で、視聴率も過去トップクラスの22.1%を記録。
ツイッターでは沢山のコメントで溢れ、他の日の倍ちかい実況ツイートが飛び交い、5月の「話題度」で4位になった。
宮藤さんの初「朝ドラ」ということで、放送開始直後から評判だった「あまちゃん」だが、ネットの盛り上がりは、放送が進むごとにむしろ加速いるようだ。
実況のみならず、創作的な反響も多い。
作品を題材にしたイラストなどは「あま絵」と呼ばれ、プロ・アマを問わず、多くの投稿が集まっている。
主演の能年さん本人も「あま絵」を楽しみに見ていることをブログで明かし、漫画家のこなみ詔子さんから贈られたイラストを手にした写真をアップするなどしている。
まとめの「活用」も目立っている。
作中に仕掛けられた多数の「小ネタ」や伏線の分析、登場する店などのモデル紹介など、さまざまな切り口でまとめが作成されおり、こうした話題の広がり方は、他のドラマではなかなか見られない現象だ。
すでに番組が始まって2か月が経つが、ツイッターを見ると「最近見始めた」という声も多く見られる。
まだまだ「あまちゃん」旋風は収まりそうもなく、もっと大きくなりそうである。
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