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武井咲 上半期のCM女王獲得!!初の首位に。 [芸能]

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今年上半期のCM出稿状況をもとにした『2013上半期CM起用社数ランキング』を発表し、女性タレント部門は、女優の武井咲が15社で初の1位を獲得した。
男性タレント部門は、プロゴルファーの石川遼選手をはじめ、嵐の櫻井翔、俳優の向井理の3人が10社で同率1位となっている。
女性タレント部門は、昨年の上半期で6位だった武井が一気に首位に浮上し、さらに、同じ所属事務所の剛力彩芽も昨年8位から3位(12社)に急上昇。
映画やドラマで引っ張りだこの2人が人気の高さを証明し、武井はAKBを押さえて1位を獲得した。
2位には今月22日にAKB48を卒業する篠田麻里子、3位には昨年9位のタレント・ローラが剛力と同率でランクイン。

昨年の上半期には、前田敦子(卒業前)、板野友美、篠田が同率で1位。
2位に高橋みなみ、3位に指原莉乃、4位の大島優子、5位に柏木由紀と小嶋陽菜がランクインし、AKB48の計8人がTOP5入りしまさにAKBの独壇場となっていたが、今年はオスカーがこれにストップをかける形となった。

男性タレント部門は、嵐の5人がTOP5にランクインし、同率1位の櫻井をはじめ、相葉雅紀、大野智、二宮和也が同率で3位(8社)、松本潤も4位(7社)と軒並み上位に顔を揃えている。
人気子役の鈴木福は、昨年に引き続き2位(9社)を獲得している。

押されている内が華ですな。

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