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篠田麻里子 AKB1期生と確執があった!その理由は? [芸能]

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今月22日の劇場公演をもってAKB48を卒業する篠田麻里子が、TBS系『火曜曲!』に同メンバーとして最後の出演を果たし、高橋みなみ、板野友美ら1期生との対立、確執があったことを告白した。
司会のSMAP中居正広と篠田、峯岸みなみの3人だけの食事会の席で中居は、2月に卒業を発表しながらも篠田より卒業時期が後になった板野との関係について質問をした。
その問いに篠田は「1年前から考えていたことを伝えたけど、許せない部分がすごくあったと思う」と心境を吐露した。
総選挙後、1~2週間話さなかった時期を経て、板野がメールで「麻里子の卒業まで短いし、残りの時間を一緒に楽しく過ごそう」「最初は見送ってほしかったけど、見送ろうと思う」と伝えたといい、篠田は「頭が上がらない。とも(板野)は大人ですね」と感謝を述べていた。

また、昨年11月にチームAのキャプテンに就任した篠田と、前キャプテンでグループの総監督でもある高橋みなみが、若手メンバーの育成方針の違いから対立したこともあったと告白をした。

遠回しに伝える高橋と、直接「ここはダメだよ」伝える篠田の意見が合わず、8年間で初めてというケンカになったという。
「7~8年一緒にいたことが、終わっちゃうかもとドキドキした」という高橋は「麻里子様が話そうって言ってくれて。話して2人で泣きました」と振り返り、お互いの意見をぶつけ合って和解したこと語った。

篠田は卒業後、モデルを中心に活動する予定。

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