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安藤美姫 出産も父親は誰?公表できない理由は? [芸能]

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4月に女児を出産していたとの衝撃の告白で世間を驚かせた、女子フィギュアスケーター・安藤美姫。
しかし、まだ入籍しておらず、父親の名前も明かさなかったため、メディアは連日、子どもの父親探しに奔走しているようだ。

ミキティの愛称で知られる安藤は、可愛らしい浅田真央と比べると、大人っぽい妖艶さで多くのファンを魅了。2006年のトリノ五輪でまさかの15位に終わると、コーチをニコライ・モロゾフ氏に変え、見事に復活し06-07シーズン、10-11シーズンに世界選手権を制した女子フィギュアの実力者。
09年には活動拠点としていたアメリカ・ニュージャージー州のマンションでモロゾフ氏と同棲生活をしているとも報じられ、今回の出産した子供の父親はモロゾフ氏なのでは言われている。

しかし、一方では父親は、元フィギュアスケート選手の“南里康晴”という説が出てきた。
安藤とモロゾフ氏の恋人関係は11年の夏に破局し、翌年には師弟関係も解消され、2人の恋人関係が破局した11年9月に、安藤と南里が表参道で手つなぎデートをしていたと報道された。
それ以来、安藤の本命彼氏とされ、今年5月には2人の同棲が報じられたためだ。

しかし、南里と交際しているのであれば、なぜ父親の名前に”モロゾフ”氏があがるのか?
関係者の話によると「去年の8月ごろ、普段は寡黙なモロゾフが珍しく取り乱し、“ミキに子供ができたんだ。中絶してくれと頼んだのに、全然聞いてくれないんだよ”と困り果てていると聞きました」と安藤に中絶を願い出たという。
モロゾフが安藤に最後に会ったのは昨年6月で、この時に関係を持ったとすれば、出産時期からいって理に適うとし、子供の父親が安藤と同棲中の南里ではなく、モロゾフ氏だからこそ父親の名前を伏せ、入籍もせずに出産したのだという。

また、娘の名前も憶測を呼んでいる。
安藤の娘の名前「ひまわり」であり、モロゾフ氏の祖国ロシアの国花である「ひまわり」を意味しているのではないかといわれている。
このことにより、モロゾフ氏の父親説が上がったのだという。

一体、安藤の子供の父親は誰なのだろうか?


色々あるんだろうケドねぇ。

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