鈴木拓 ブログ炎上も賞賛の声?その理由とは? [テレビ]
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2012年10月に姉妹番組『逃走中』に出演した際に、ゲーム途中でのリタイアを狙う姿勢や他の出演者を揶揄するような言動がきっかけで炎上した経験がある鈴木だが、今回は、炎上コメントよりもむしろ称賛コメントのほうが目立っている。
鈴木が今回放送された『戦闘中』のなかで一部のユーザーから批判を受けるきっかけとなったのは、“裏切り”行為。
自分以外のプレイヤーの腕についたQRコードを制限時間内に読み取らないと所持金を没収されてしまうという“ミッション”を与えられた出演者たちは、早速他のプレイヤーたちとの接触を図るのだが、ルール上、相手を撃破(ボールを当てる)してから読み取っても、一時停戦して平和的な形でお互いのコードを読み取り合ってもよいとされており、鈴木は「停戦すると見せかけて相手を倒してから読み取る」という方法をとることを宣言し実行した。
元プロレスラーの高田延彦と遭遇し、ボールを地面に置いて鈴木が攻撃しないことを信じきっている高田に対し、容赦なくボールを当てて宣言どおり撃破したのである。
このほかにも鈴木は、「おれは金のためだけに参加してる」という内容の発言をしたり、ゲームを降りて賞金を獲得できる“エスケープ”をしようとしたり、最終的には失敗したのだが徹底的にヒール役を演じていた。
鈴木は番組放送前に本人のツイッターアカウントで「たぶん炎上すると思う」と炎上が起きることを予告していたが、その通り一部ユーザから罵詈雑言を浴びせられることとなった。
しかし、今回寄せられたコメントはそのような罵詈雑言だけでなく、多くの賞賛のコメントがあった。
「ヨゴレがあるから面白いし、単調にならずに済んだ。」
「ただ逃げ回るだけじゃ面白くない。こういうキャラもあってもいいだろう。」
「失敗してオチもついたし、盛り上がって大成功だな。」
2012年10月放送の『逃走中』における炎上以降、開き直ってヒール役に徹する鈴木に、多くのユーザが賞賛を送っている。
ルールに抵触しないでヒールに徹して番組を盛り上げる。
注目を集められるし、芸人としても美味しい。
こういうヒールを徹底的に演じることが多くのユーザに受けているようだ。
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