乃木坂46 白石麻衣号泣？その理由は？

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アイドルグループ「乃木坂46」が9日、東京ドームで行われたプロ野球「楽天対日本ハム」の始球式に登場した。
新曲「ガールズルール」を披露した後、新センターの白石麻衣がマウンドに立ち、緊張の面持ちで投げた白石のボールは、4、5回バウンドした後にキャッチャーの手元に転がった。
始球式終了後、白石は泣きはらした顔で取材に応じ、「素直に悔しいです……」と投球について話すと号泣した。

昨日までの練習では、楽天の田中将大投手に直々に練習を見てもらったといい、「すごく自分なりにできたんですけれど、今日は一度も投げられてなくて、ぶっつけ本番だった。（田中投手が）後ろで見守っていてくださった。それなのに……」と涙ながらに白石は語った。
投球に失敗した理由は「ボールを離す位置」といい、「マウンドでは泣いちゃダメとこらえていたんですが、戻ってスタッフさんたちの顔を見たら申し訳なくて（泣いてしまった）」と失敗した始球式を振り返った。

メンバーに「まいやんは頑張った」「まーくん（田中投手）はこれでまいやんに夢中だよ！」などと励まされ「もし、機会があればリベンジしたい。今度は笑っていられるように頑張りたいです」と涙を流しながら再挑戦を誓っていた。


アイドルはそんな感じの始球式が普通だと思ってたけど。
見た目以上に熱い子なのかもしれないね。

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